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2008年のスペイン/メキシコ映画。簡単に説明すると「孤児院を買い取ったおばさんが自分の子供が行方不明になったんでその子供を探す」お話。親から見ると自分の子供が空想の友達と遊んでるのって、なんだか不気味な感じなんだよね。でもそういう子供って結構いるし、想像力豊かでいいと思うよ。イマジナリーフレンドってやつか。この映画のそれはそんなような可愛らしい感じではないのだけども。この映画は、とにかく雰囲気が好きかな。不気味さの漂う子供の世界っていうか。でも全てを知った後には不気味さも安堵も何もなくて。それまで何か異質な感覚を与えていたもの、そういうのを人は魔法と言ったりするんじゃないかな。

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